過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その3!?」
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375: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/03/22(金) 23:39:41.67 ID:H164DrYD0
罪木「……ふぅ」

罪木「さっきの話聞いていました
豚神さんの仰る通り、私達絶望が苗木くんに救われた時点では、少なくとも私はふとしたきっかけで絶望に戻る可能性はあったと思います

でも今は違います
私はいじめられて人が怖くて誰も信じられなかった私じゃない
ひよこちゃんと本当の友達になって、日向君に恋をして、皆さんと何があっても前に進む強さを身に付けたつもりです
皆さんが大切だから、誰も犠牲になんてしたくないし、私も犠牲になるつもりはありません
今は私なんかでも犠牲になったら悲しんでくれる仲間がいるって分かってますから

豚神さんは違いますか?
私達を仲間だと思ってくれているからこそ、助けようとしてくれてるんですよね?
誰も犠牲にならずに道を拓くというのが一番困難な道なのかもしれません
でもそんな厳しい道だからこそ、豚神さんが私達を導いてください
豚神さんが迷った時には私達がちゃんと支えますから…」

日向(……)

苗木(……)

豚神「……強く、なったな」

罪木「はい、こっちの世界じゃ苛められてるだけだと生きていけませんからぁ!ハングリー精神で頑張ってますよ!」

豚神「弱かったのは…俺の方だったのか……」

罪木「違いますよ。皆弱いんです。でも、お互いに支え合えるから、強くもあるんです」

豚神「…どうやら、俺が強引にやろうとしても無駄なようだな」

罪木「はい、豚神さんにはまだやることが沢山ありますから」

豚神「いいだろう、俺が導いてやる!パーティを誰一人欠けさせず、そして俺も死なず、ゲームクリアまで導いてやろう…十神の名にかけてな!」

日向「豚神…!」

苗木「豚神先輩…!」

豚神「罪木が、ここまで言っているのだからな。それに、最善の策と何度も言ってるのに頭の固い連中に実力行使で何度もこられてはな、身が持たん」

苗木「あはは…」

罪木「豚神さん、これからもよろしくお願いします」

豚神「ああ、俺もお前のように、前に進もう。どんな困難がその先に待っていようとな」


豚神を説得することができた。
絶望ゲージが大きく下がった。豚神・罪木の好感度が上がった。
合体技『ライフゲイン』を手に入れた。
合体技『ダメージチェンジ』を手に入れた。


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