過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その3!?」
1- 20
518: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/03/29(金) 01:21:06.36 ID:MSjZ+v2e0
……。
目が覚める。
いや、正確には我に返った。

日向「……」

辺りを見回す。
いつもの宿屋の景色。
あの白い部屋ではなく、ゲームの中の世界。

日向「……ふぅ」

モノクマの言ったことが事実なら、俺たちは何度も絶望に負けていることになる。
けれど、俺たちが勝つための“道”はある。
【裏切り者】…
俺たちを無意識に誘導し、ゲームクリアを阻んでいる奴がいる。
そいつを見つけ出せば…!

あの後のモノクマの言葉……。
あの言葉が真実なら、俺が知りたかった、ぬぐえない記憶の違和感の答えも出た。
もう俺は諦めない。この先にどんな絶望が待っていても、未来を信じて乗り越えて見せる。

勇みよく一歩を踏み出す。

未来への一歩を──。


七海「……」

モノクマ「うぷぷ…今回も面白くなりそうだね!」

七海「……日向くんに、何を」

モノクマ「さあ、自分で聞けば?」



サブシナリオ 【違和感の答え】  終


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/595.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice