過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その3!?」
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768: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/04/05(金) 19:13:50.00 ID:AJP1bnXb0
モノクマ「やあ、オマエラ…前回はちょっと不思議な夢を見てたみたいだねぇ」

モノクマ「ま、ボクにはどうでもいいけどね!」

モノクマ「レベル5から必要なのは強さだけじゃない、知識も発想も必要だよ」

モノクマ「一見勝つことが出来ないように見えても、突破口は必ずある。それを念頭において挑むように!」

モノクマ「そいじゃ、レベル5をはじめましょー!」


【闘技場バトルが発生しました】


「……あはは」

苗木「…え?」

豚神「なん、だと…!?」

「あれ?どうしたのかな?」

そこにいるのは。
そこにいたのは。

霧切「苗木君…?」

日向「狛枝…?」

二人の人間が、同時に違う人間の名前を告げる。
本来ならばありえない。ありえるはずが無い。
しかし、苗木たちの目の前には、確かに苗木誠が存在し、狛枝凪斗が存在した。
白髪をなびかせ、パーカーをたなびかせながら、どこか上品に佇んでいた。

「ああ、そっか。君たちからしたら、そう見えちゃうのかな?」

江ノ島「ピコーン、成る程ね!」

罪木「江ノ島さん、誰かわかるんですか?」

江ノ島「憶測だけどね。しっかし、超高校級の“幸運”ってのはどいつも似たような容姿なんだね」

日向「そうか、超高校級の“幸運”は毎年一人選出される…!」

「うん、日向創クンの正解だよ。ボクは君たちの先輩だ」

“幸運”は、にっこりと笑った。

幸運「今回の相手はボクみたいだね。どこまでやれるかは分からないけど、精一杯の努力はさせてもらおうかな」


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