過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その3!?」
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78: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/02/20(水) 23:58:34.24 ID:m2xy7WXf0
NPC♀「うん。どうも恋人専用のアイテムみたいでさ…私も本当はキリトと使いたかったんだけど、ちょっと望み薄だし、良かったらあげるよ」

日向「でも、悪いんじゃ…」

NPC♀「ううん、気にしないで。所詮ネットの中の付き合い、現実ならまだ望みはあるし!」

日向「そ、そうか…」

七海「…どうする?もらっておく?」

日向「ま、まあもらっておくか。損はなさそうだし」

NPC♀「はい、どうぞ。大事に使ってね。私が丹精込めて造ったアイテムだからさ」

七海「…貴方は鍛冶屋さんなのかな?」

NPC♀「うん、そんなところ。もち戦闘も出来るよ。というかある程度戦えないとやってけないしね」

日向「よく分からないが、お前もずいぶん苦労してるんだな…」

NPC♀「まーね。よし、そんじゃそろそろ工房に戻らなきゃなんないし、このあたりで失礼するわね。お幸せに」

日向「ああ、なんかありがとうな。お前も頑張れよ」

七海「ばいばい」

日向「行ったな…」

七海「なんか、色々と複雑な人だったね」

日向「結構NPCにも人物背景的なものがあるんだな」

七海「こういうのがあるから、村人との会話はやめられないんだよ。時間の無駄でも」

日向「ゲーマーだな」

七海「どやっ」

日向「しかし…このアイテムどうする?」

七海「恋人専用のアイテムみたいだし…お兄ちゃんにでもプレゼントしたら喜ぶんじゃないかな?」

日向「そ、そうだな…」

日向(それはそのとおりなんだが…うーん……)

日向(それはもったいない気もするぞ)


1 苗木に渡す。
2 預かっておく。





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