過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その3!?」
↓
1-
覧
板
20
841
:
◆x/rxoIq2T6
[saga]
2013/04/06(土) 22:38:58.51 ID:PMCAMOpL0
苗木「希望を、与える!」
苗木は指先に淡い光を灯し、それを霧切へと突きつける。
指先から放たれた光は軌跡を描いて日向の体と江ノ島の体を包んだ。
日向と江ノ島のHPが1500増加した。
豚神「苗木」
苗木「うん!」
豚神と苗木は目を閉じ、精神を研ぎ澄ませて行く…。
自らの中に眠る、“力”を掬い出すように。
ゆらりと。
陽炎のようなものが苗木と豚神の回りで起こる。
空間が歪むほどの力を、引き出していく…!
豚神「これこそが、俺たちのバトルセンス…力の源泉だ」
苗木・豚神のスキル効果が高められた。
日向「防御だ!」
霧切「防御ね」
江ノ島「防御いっきまーす」
日向たちは息を合わせて防御体制をとった。
幸運「さて、今度はどんな魔法かな?」
そんな風に茶化して、“幸運”はパーカーのポケットに手を突っ込む。
今度は手を翳すことはなかった。
しかし前回、“何もせずに、何かが起こる”という現象にあっている苗木たちは油断をせず、周りを見渡す。
幸運「…後ろ」
にっこりと。
もはや悪寒しか感じない笑みを浮かべて、苗木たちの後方を指差す。
まさか。
そんな思いをこめて、ゆっくりと振り向く。
そこには、無数の、拳銃の、銃口が、向けられていて。
日向「まっ…!!」
幸運「ファイアー…なんちゃって」
悪魔の銃口が、火を吹いた。
苗木たちに1000ダメージ。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/595.65 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その3!?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1361014413/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice