過去ログ - サクラ「タイムスリップしてもうた」:||
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[saga]
2013/02/26(火) 00:13:55.41 ID:dAFoBiId0
アスカ「目標を肉眼で確認」
サクラ「って、なんや、立ち止まった……??」
サンセノイ「ヴォオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアア!!!!」
バガン ……
ミドリ『!? 目標……左腕が、損失』
アスカ「まだ何もしてないわよ!?」
マリ「勝手になくなっちった!?」
青葉『目標の発光色が、赤に変化しています……これは?』
日向『過去のデータには』
ヒデキ『ありません。こんな現象……初めてです』
リツコ『……データには存在しない。だけど、私とミサトには、覚えがあるわ』
ミサト『……あの時の? やっぱり、そうなの?』
リツコ『ええ、恐らく……』
ミサト『……っ』
ミサト(あれは覚醒した初号機……間違いないわ。
だけど、今出ているチルドレンに、その記憶をもっている子は居ない!)
ユイ「……あれなら、見覚えがあるわ。零号機が前に立つ。
みんなは援護」
ミサト『! ユイさん!?』
ユイ「魂の記憶で覚えてる。私自身が、どういう行動を取ったのか、私なら分かるわ」
ミサト『……僥倖というべきか、運命というべきか
ユイさんの言うとおりにして! 零号機意外は援護に回って』
マリ「もとより私の位置は援護専門だけどねぇ♪」
アスカ「双方に隙ができたりしたら私が突っ込んでやるわ」
サクラ「後ろは任せい!」
トウジ「ああ、全力で援護しまっせ」
レイ「……メインを譲るわ」
ユイ「ええ、任せて……」
サンセノイ「グォォォ……」
キィィィン……
リツコ『! 腕が再生した、やはり、あの時の動き……』
ミドリ『高エネルギー反応!』
ユイ「ええ、分かってる」
キュゥッ ズドム!!!
………………
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