過去ログ - サクラ「タイムスリップしてもうた」:||
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309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/26(火) 00:13:55.41 ID:dAFoBiId0

アスカ「目標を肉眼で確認」

サクラ「って、なんや、立ち止まった……??」

サンセノイ「ヴォオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアア!!!!」

バガン ……

ミドリ『!? 目標……左腕が、損失』

アスカ「まだ何もしてないわよ!?」

マリ「勝手になくなっちった!?」

青葉『目標の発光色が、赤に変化しています……これは?』

日向『過去のデータには』

ヒデキ『ありません。こんな現象……初めてです』

リツコ『……データには存在しない。だけど、私とミサトには、覚えがあるわ』

ミサト『……あの時の? やっぱり、そうなの?』

リツコ『ええ、恐らく……』

ミサト『……っ』

ミサト(あれは覚醒した初号機……間違いないわ。
    
    だけど、今出ているチルドレンに、その記憶をもっている子は居ない!)
    
ユイ「……あれなら、見覚えがあるわ。零号機が前に立つ。

   みんなは援護」
   
ミサト『! ユイさん!?』

ユイ「魂の記憶で覚えてる。私自身が、どういう行動を取ったのか、私なら分かるわ」

ミサト『……僥倖というべきか、運命というべきか

    ユイさんの言うとおりにして! 零号機意外は援護に回って』
    
マリ「もとより私の位置は援護専門だけどねぇ♪」

アスカ「双方に隙ができたりしたら私が突っ込んでやるわ」

サクラ「後ろは任せい!」

トウジ「ああ、全力で援護しまっせ」


レイ「……メインを譲るわ」

ユイ「ええ、任せて……」


サンセノイ「グォォォ……」

キィィィン……

リツコ『! 腕が再生した、やはり、あの時の動き……』

ミドリ『高エネルギー反応!』

ユイ「ええ、分かってる」

キュゥッ ズドム!!!







………………



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