過去ログ - サクラ「タイムスリップしてもうた」:||
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[saga]
2013/02/17(日) 08:24:21.40 ID:Fdarx35T0
シンジ ミライ「補助でって……」
トウジ サクラ「こうするんや!!」
ヴゥン……
ミサト『トウジ君には、ATフィールドを自在に操る訓練をしてもらったわ。
その訓練の成果がこれ。ATフィールドの橋よ』
シンジ「すごい! これ、何処まで続いてるんだろう……」
トウジ「ま、ざっと3kmくらいやな。ともかく、センセはワシを信用してこの橋を渡れ。
ワシも後を追いかけていくさかい、わしが追いつけん思ったらセンセはそっから一人でダイブや」
ミライ「ダイブって……」
サクラ「そ! ゼーレのエヴァを捕まえて地上に引きずり降ろすんや!」
シンジ「無茶、じゃないですか?」
ミサト『そうかもね。けど、いくら砲撃や狙撃を繰り返しても上手いことかわされちゃうのよ
シンジ君はウイングでの滑空も経験してるでしょ?
目標より、ずっと高い位置までATフィールドの橋を上って行って、目標の頭上から跳躍
各部のウイングを操作して、ゼーレのエヴァを捕まえて頂戴』
シンジ「……あの……もしかして、この作戦本当はトウジ達が直接捕まえに行ったほうが早いんじゃ?」
トウジ「……痛いところ突くな、センセ」
サクラ「シンジさん……お兄ちゃん、運動音痴やから」
シンジ「あ」
トウジ「そ、そういうことやから! センセに追いつける限り橋は続くと思ってくれ!」
ミサト『それに、滑空と、近接先頭はやっぱりシンジ君に任せたほうが良いってMAGIELも言ってるわ』
シンジ「はい、わかりました」
ミサト『跳躍するタイミングはこちらで指示する。
そういうわけでまずはシンジ君は走ることだけに集中して』
シンジ「はい!」
サクラ「っしゃ、いつでもどうぞ!」
ミライ「……うん。行くよ」
………………
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