過去ログ - フィアンマ「俺様に世界を見ろと?」上条「手伝うぜ」とある魔術 禁書SS
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[saga]
2013/02/18(月) 06:54:46.26 ID:ssjZwqgh0
フィ「今日はアンラッキーディだな」ボソ
フィアンマは500m近い距離を一瞬で詰めた
垣根「誰だ?テメェ 見るからにクソ野郎だな、500m級のテレポーターってことはLEVEL5か 何位だかしらねぇがヘブシッ」カハッ
心理定規「!!(ウゲッ 痛そう)」
垣根提督が忠告し終わる前にフィアンマの左拳が垣根の息子を直撃する
そう簡単な話だった。生身(左手)の攻撃力が弱いなら弱点を狙えばいいだけ。
どうせ敵からの攻撃なんて聖なる右のオートガードがあるから効かない
だから
垣根「痛ってぇな」
垣根「そしてムカついた。ナメてやがるな。余程愉快な死体になりてえと見える」
フィ「………ふんッ」ズバッ
ガキーン!!
フィ「!?(馬鹿な、この俺様の左手がこんな奴の股関如きに反射されるだと)」
垣根「ほう、テメェもしかして俺が能力を使ったと思ってるだろ?」
フィ「!!?(違うのか?)」
垣根「能力などに頼らなくても俺の股関はテメェの攻撃を弾けるんだぜ?
簡単な事さ!」
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