過去ログ - 亜美「ふたりじゃなきゃ、笑えない」
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6:ネル ◆K8xLCj98/Y[saga]
2013/02/17(日) 22:24:45.77 ID:L9BMRJ4y0
やよい「プロデューサーは、真美のことを助けて刺されましたけど、
あのときのプロデューサー、かっこよかったんです」
亜美の左隣から、やよいっち。
そうだ。やよいっちはあの場所にいたんだよね。
亜美「……兄ちゃん、亜美達のこと見ててくれるかな」
貴音「亜美。あの方は必ず、見守ってくださっています。
わたくし達をトップアイドルにする、と約束されたのですから」
亜美「……そうだね」
兄ちゃんはうそつきだ。
だから、せめて見ていて欲しい。自力で這い上がる様を。
そう思うのは、自分勝手かな?
『まもなく、故・――――様の、告別式を執り行います…………』
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