32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 19:46:29.64 ID:teVor3Tz0
P「そうだな、おつかれさん。ただ一番律子がげっそりしてるけどな」
亜美「そうですな→、ぷりち→なポ→ズとって頑張ったのは亜美たちなんですけどな→」
真美「そうですな→、やっぱりヤングな真美たちといると年の差を感じるんですかな→」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 19:47:13.87 ID:teVor3Tz0
P「…ほんとうにおつかれ」
律子「あと10回ぐらい言って欲しいですよ…」
P「おつかれおつかれおつかれおつかれ…」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 20:10:46.39 ID:teVor3Tz0
律子「そうですね…でもそろそろ1人でも立てるようになってもいい時期ですよね…」
P「ん?」
律子「いえ…」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 20:11:45.73 ID:teVor3Tz0
P「なんだ、なんか気になることでもあるのか?」
律子「いえ特には」
P「なんか気になるな…」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 20:12:28.74 ID:teVor3Tz0
律子「はぁ…プロデューサー殿は鋭いんだか鈍いんだか…」
P「なぬぅ!?」
律子「いいですか?伊織はああ見えてもまだ15歳です」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 20:27:02.18 ID:teVor3Tz0
律子「ただ、そうなったとき…隠すのが上手いのもあの子です」
律子「例えばですけどそういう悩み事とかを隠すのが上手そうなのは、事務所で言ったら誰ですか?」
P「あずささん、貴音、千早…伊織だな」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 20:28:39.54 ID:teVor3Tz0
律子「悩みや相談があってもそれを口にできない。周囲への気遣いか、遠慮かプライドか…わかるでしょう?」
P「…ああ」
律子「いいですか?悩みや不安は誰にでもあります」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 20:29:24.61 ID:teVor3Tz0
律子「子供はそういう大人の気持ちを敏感に感じ取ります」
律子「そして自分は一人でやらなければ、自分ひとりでできるはずだと思い込むんです」
律子「…私の言いたいことわかりますか?」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 21:21:04.73 ID:teVor3Tz0
P「…律子」
律子「はい」
P「ありがとう」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 21:22:19.22 ID:teVor3Tz0
律子「もう、なんですかー」
P「お前、やっぱりプロデューサー向いてるよ」
律子「…それはありがとうございます」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 21:52:45.44 ID:teVor3Tz0
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記者「いやぁいい記事書けそうだよ!お疲れさま!!」
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