過去ログ - 男「ｳﾝｳﾝｳﾝﾎﾞｸﾞｩｗｗｗｗｴﾗｲｴﾗｲﾌﾞﾁﾞｬｹﾁｬｱｱｱｱｗｗｗｗｶﾁﾀｲｗｗｗｗｗｗ」 -SS速報VIP

過去ログ - 男「ｳﾝｳﾝｳﾝﾎﾞｸﾞｩｗｗｗｗｴﾗｲｴﾗｲﾌﾞﾁﾞｬｹﾁｬｱｱｱｱｗｗｗｗｶﾁﾀｲｗｗｗｗｗｗ」

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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:33:07.11 ID:xOGgncvl0
最初は偶然だと思っていた。

だが、それは必然。

確定されていた運命。

抗う事の出来ない物だった。

ーーどうしてこうなった？

何度も自分を呪った。

何度も後悔をした。

けれど……そこから出る答えは進む事。

立ち止まるな。振り返るな。後悔をするな。自分を信じろ。勇気を持て。執念を持て。魂を見せろ。諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな諦めるな。

何度もそんな言葉を脳味噌がとろけるまで再生した。

何度だって立ち上がるぞ！！

何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも。

俺は、諦めない！！！！！

何度でも、何を失おうとも、何度でも何度でも何度でも何度でも！

ーー立ち向かってやる。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:34:29.50 ID:xOGgncvlo
新たな科学の分野が発見されて行く世界の中で俺は生まれた。生憎、生まれた時から俺は苦労もせずに自分の持った才能だけで生きていた。

科学とは全く関係の無い“力”という単純な才能で……

他の皆は大抵が頭脳という才能で生きていく。この世界なら妥当だろう。

3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:36:43.67 ID:xOGgncvlo
男「さあ……ここまでだ幼女」

幼女「ぐぅ……」

背の小さな小さな幼くて可愛らしい青い髪をした女の子を俺は追い詰める。言っておくが俺は断じて変態では無い、この幼女は大人が束になっても勝てないであろう危険な頭脳を持った恐ろしい人間なんだ……ほら、そう言ってる間にも……

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:38:46.51 ID:xOGgncvlo
幼女「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男「？」

幼女「いやだ！いやだいやだいやだいやだいやだいやだーー！」

5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:39:38.09 ID:xOGgncvlo
博士「……」

私は白衣のポケットに手を入れながら、歪む景色と爆発をするパラレルレンジャーをコントロールをする巨大な装置を見守る。

女は慌てふためいている……

6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:40:13.11 ID:xOGgncvlo
女「男！？男！？男おおおぉぉぉっ！？」

私の目の前で良く分からない出来事が起きている。

爆発する巨大な装置とその中心で歪んだ空間に崩されて行く男！？……私には何があったのか分からない。

7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:41:07.72 ID:xOGgncvlo
ｽﾞｽﾞｰﾝ……ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

女「煙が晴れて行く……」ｺﾞｸﾘｯ……

博士「……」

8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/18(月) 15:41:51.96 ID:xOGgncvlo

男「ｳﾝｳﾝｳﾝﾎﾞｸﾞｩｗｗｗｗｗｗｗｗｴﾗｲｴﾗｲﾌﾞﾁﾞｬｹﾁｬｱｱｱｱｗｗｗｗｗｗｗｗｶﾁﾀｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 15:42:35.33 ID:xOGgncvlo
女「」

博士「」

金髪「」

10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 15:43:34.82 ID:xOGgncvlo
男達の家。

博士「……」

女「……」

11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/18(月) 15:58:49.71 ID:xOGgncvlo
今日の分はここで終わりです。

このSSは前回私が作成したSS
女「金と顔……それがあれば良い」

12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/18(月) 16:48:04.38 ID:EKwETWzIO
カオスｗｗｗｗｗｗ

13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/19(火) 02:59:22.01 ID:cx3wgTF/o
剣士「……」ﾋﾟｸｯ

博士「どうしたのだ？」

剣士「敵が来た」

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/19(火) 03:00:57.10 ID:cx3wgTF/o
剣士「化け物？そういった類は何時も倒しているだろう？」

博士「嫌……この世の者とは思えない程の化け物だ……男ぐらいでしか渡り合えない」

幼女の配下達を蹴散らす全身が青い化け物。童話で目にする鬼と良く風貌が似ている。筋骨隆々と言うには表現が足りない程の発達した身体を持った化け物がモニターに表示されている。

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/19(火) 03:01:44.17 ID:cx3wgTF/o
幼女の家。

幼女「……」

執事「飲み物は？」

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/19(火) 03:02:20.78 ID:cx3wgTF/o
今日の分は終わりです

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/19(火) 20:22:36.85 ID:Xu88a7cGo
乙
この>>1は偉いな
最後までよむからやり抜いてくれ

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/20(水) 01:32:19.57 ID:V0aVj6FCo
ここはどこだ？

荒れ果てた大地……

何も無い世界……

19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/20(水) 01:41:37.24 ID:V0aVj6FCo
女？「あははははは！！」

女？「あいつらも面白い事をするね……」

女？「強い男だ……一番強いね……」

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/20(水) 01:47:28.69 ID:V0aVj6FCo
×女に背を向けて逃げ出した

○女に背を向けて走り出した

です

21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/20(水) 01:48:22.04 ID:V0aVj6FCo
一日後。東京。

男「ｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｸﾙｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾊﾞｱｱｱｱ!!!!ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｗｗｗｗｗ」

博士「おい、黙ってろ男」

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