過去ログ - ほむら「親友のいない世界で生きるのは辛すぎる」南光太郎「それでも生きるんだ」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 17:15:40.70 ID:rEys+ZF30
杏子「危なっ!!」

 咄嗟にマミと杏子は横に飛んで衝撃を回避する。
 爆音とともに煙が2人の視界を遮る。

マミ「佐倉さん、大丈夫?」

杏子「ケホッ、ケホッ、あぁ。あいつは!?」


 煙が晴れた時、そこにほむらの姿はなかった。
 杏子は怒りに身を任せ、壁を殴りつける。

杏子「あの野郎……」

マミ「まどか……か。暁美さん、一体どうしてしまったのかしら。魔獣と戦うときだって、こんな爆弾を使っているし」

杏子「さぁな……。でも、あいつの武器って、確か……何で急に使わなくなったんだ?」

マミ「やっぱり、何かあったのかしら?」

 謎が深まるばかりである。
 あの日からすべてが変わった。

 ほむらは人が変わったかのように2人を避け始めた。

 そして、自らの武器の使い方を忘れてしまったかのように、魔法とは関係のない自作の爆弾を使い魔獣に挑むようになった。
 結果は、毎回ほむらの惨敗である、それを2人が助ける日々が続いている。



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