過去ログ - ほむら「親友のいない世界で生きるのは辛すぎる」南光太郎「それでも生きるんだ」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/18(月) 17:12:34.19 ID:rEys+ZF30
杏子「ちょっとまちな。何処行く気だ?」

ほむら「……何処だっていいじゃないの。あなた達には関係のない事だわ」

マミ「関係なくなんてないわ。暁美さんだって私達の仲間じゃない」

ほむら「仲間? そんなものもう私にはいないわ。あなた達は同じ魔法少女……それだけよ」

杏子「おいっ、てめー!!」

 ほむらの胸ぐらをつかむ。

杏子「てめぇーな、いい加減にしなっ!! さやかが円環の理に導かれちまって、この町を守る魔法少女はマミとてめぇーしかいねーんだぞ!! それなのに、いつもいつも死にそうになりやがって、あたしたちがどんだけ心配してると思ってんだ!!」

ほむら「……余計なお世話よ。私は誰にも心配してもらわなくていいわ」

杏子「!? てめぇ……」

 手に力を込める。

マミ「止めて、佐倉さん!!暁美さんを放してあげて」

杏子「マミ、でも……」

マミ「いいから。それにあなたが暁美さんを傷つけたらそれこそ本末転倒じゃない」

佐倉「……わーたよ」

 舌打ちをするとほむらを開放する。
 受け身も取らずに、ほむらは地面に落とされる。



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