過去ログ - 高木「ティンと来た!」ランス「ガハハ!俺様に任せろー!」春香「ひんひん」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 00:56:57.72 ID:qxTuKR/3o
???「おかーさーん!!見てみて、これ?変なのー?がはは!」

パステル「これ!リセット!!あまりはしゃぐな!!女王の器たるもの、こんな下賤の者どもが集まる場に……あ、すまぬ。そちらに言ったつもりではないのだ……」

五十六「いえ、リセットちゃん元気いっぱいですね。うちの子も男子(おのこ)ですから、あれくらい元気に育ってくれると良いのですが……」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 00:57:52.42 ID:qxTuKR/3o
リセット「ねーねーおかーさん。私もおっぱい飲んでたの?」

パステル「……ん?あぁ、ほんの数週間だったが……」

リセット「まだでる?」
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 00:58:28.96 ID:qxTuKR/3o
鈴女「にょほ?リセットにパステル殿ではござらんか」

リセット「あっ!鈴女おねーちゃん!こんにちは!」

パステル「げ、なんでお前が……ということはあの男も……」
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236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:00:29.08 ID:qxTuKR/3o
乱義「だぁ、だぁ」

謙信「五十六殿……その赤子は……?そうか、私はまだ修行の身……それにあの方に相応しい女かどうかもわからぬ。それなのに、どうしてか?妬けてしまうな。すまぬな醜い嫉妬だ」

五十六「いえ、謙信殿。私こそあの方の寵愛を受けているのか、たまに不安になります。私は世継ぎのことで必死でした。今思うと端ない女だったかもしれません。謙信殿はまだお若い。もっと世界を見て回ると良いでしょう。それに、共に旅をして側に居れる謙信殿が羨ましいのですよ……?」
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237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:02:03.23 ID:qxTuKR/3o
伊織「ねぇ?あのご婦人たちは誰?知り合いなんでしょうけど……子連れね……」

志津香「はぁ……ややこしい二人が遭遇したもんね……そこら辺にもう一人もいるんじゃないでしょうね?」

やよい「わー!かわいい赤ちゃん!こうぞうも前はこんな感じだったんですよー?あ、ごめんなさい!謙信さんのお知り合いですかー?」
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238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:03:06.43 ID:qxTuKR/3o
貴音「ふふふ、子供はいいものですね。私もよく郷の子のお菓子をツマミ食いしてしまいました」グゥ

響「その話、子供の良さに直結してないぞ……?どちらかっていうと貴音の方が子供っぽい……」

五十六「すまぬが、そこの方……」
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239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:04:33.30 ID:qxTuKR/3o
義「うっ……えぅ……びえーん!!」

五十六「あ、すまん!大きな声でびっくりしてしまったな……」ヨシヨシ

伊織「あ!?ご、ごめんなさい!泣かないでくだちゃいねー!はーい!いないいない……ばぁー!」ピカー
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240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:06:08.45 ID:qxTuKR/3o
パステル「くっ、なんてことだ……こんなことが……」ワナワナ

五十六「……パステルさん」

パステル「!?ええい、こんな、このようなことが……!!」
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241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:06:43.48 ID:qxTuKR/3o
リセット「ねぇ、おかーさん?さっきの話って本当?」

パステル「うむ……お前には、こんな気持ちを味あわせたくはなかった」

五十六「……」
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242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:08:21.51 ID:qxTuKR/3o
五十六「……リセットちゃん。……ほら、乱義」スッ

リセット「……だっこしてもいいの?」

パステル「……」
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243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/01(金) 01:11:48.57 ID:qxTuKR/3o
パステル「だが、あいつは……私の純潔を無理やり奪い、リセットの誕生を辱め…………我が郷ををめちゃくちゃに……」

五十六「……私は、あの方の身分目当てに近づきました。織田家の代理当主としてのあの方の子を授かれば、世継ぎの危機に瀕していた山本家再興できると。本当に卑しいことです。ですが、私は必死でした。私自身のことなんてどうでもよかった」

パステル「なぜ……なぜ……!!」
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