過去ログ - 高木「ティンと来た!」ランス「ガハハ!俺様に任せろー!」春香「ひんひん」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/19(火) 02:52:46.04 ID:vgIsjW4wo
やよい「アイドルってね。成れる人しか成れないわけじゃないんだよ?どっちかっていうとね。なりたい自分になるためにアイドルになるんじゃないなー?って私は思うんだ!だから、アイドルになったら、きっと香ちゃんも成りたい自分になれると思うの!」

香姫「……」

やよい「香ちゃん、誰かの為になりたいって思ってるのに、自分じゃどうにもできないって思ってる。だったら、出来る自分になっちゃえばいいんだよ!誰かを元気にできる、そんなアイドルに!だから、ね?一緒に頑張ってみよ?香ちゃん……!」

ランス「……」

春香「……やよいちゃん」

香姫「……昔、兄様が吹いてくれる笛の音が大好きでした。それに合わせて姉様が舞を踊るんです……」

ランス「……香ちゃん」

香姫「そしたら、爺やに家臣の皆が集まって。それに連れて次第に民の方々も集まって、とても賑やかな宴が催されるんです。私は、それが大好きでした。人が、国が、みんなが幸せになっていくような気がして、とても暖かい気持ちになりました。……私にも、私にも同じ事が出来るでしょうか?」

やよい「出来るよ!香ちゃんなら絶対にできるよ!」

春香「うん!香ちゃんなら大丈夫だよ!……って、私が偉そうに言えることじゃないけど……」のワの;

香姫「……ランス兄様はどう思われますか?」

ランス「ああ、香ちゃんは可愛いからバッチグーだ。俺様が保証する。おかしな奴らが寄ってきても、俺様がズバババーっとやっつけてやるから安心しろ」

小鳥「ふふふ、早速プロデューサーらしいこと言っちゃってますね。社長の目に狂いはなかったのかも知れませんね」

春香「適応の早さで言えば小鳥さんもいい勝負ですよ……」


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