過去ログ - 高木「ティンと来た!」ランス「ガハハ!俺様に任せろー!」春香「ひんひん」
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281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/02(土) 16:44:00.47 ID:djcNh+deo
ランス「ガハハ、どうした志津香。まるで子供ではないか」

伊織「……なるほどね」

香姫「伊織さん、あれが志津香さんのなりたい自分なんでしょうか?」

伊織「そうね……でも、なにかしら?成りたい自分というよりは、戻りたい自分って感じがするわね」

マリア(これは、みんなで先生の元で勉強を教わっていた時の……)

〜〜〜〜

志津香「なによ!どうして先生はランばっかり褒めるの!魔法は私が一番使えるのに!!」

マリア「志津香は勝手に魔法つかっちゃうから怒られるんだよ−」

志津香「うるさいわね!!あんたなんか授業サボって機械いじりばかりじゃない!」

マリア「だ、だって楽しいんだもん。今度、一緒にノッポさんのところに遊びに行こうよ?」

志津香「ふんっ!いかないわよっ!私は魔法で一番になって先生に褒めてもらうのよ!!ううん、世界で一番凄い魔法使いになるんだからねー!!」

マリア「志津香って魔法バカだよねぇ……」

志津香「バカっていうほうがバカなのよっ!それに機械バカに言われたくないわ!!」

〜〜〜〜

小鳥「あの、志津香さん落ち着いて……」

志津香「だって、私、魔法しか使えないもん。他に何をやっても上手くいかないし、妹にも嫌われるし、ランスのバカに付きまとわれるし、それなのに運命の人だなんて、そんなの嫌だ−−!!」ビエーン!!

小鳥「ほらほら、元気出して……志津香さんは魔法が凄いですよー?」

志津香「ぐすんっ……ぐすんっ……本当に……?」ウルウル

小鳥「!?」キュンッ

観客「!?」キュン


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