過去ログ - 勇者「出来損ないの魔法使い?」2
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212:『10章 王国連合軍と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/27(水) 13:01:05.52 ID:F5W2oB0t0
王子「では、さっそく入門……。とはいきません。代表者を連れて、兵たちの入門の許可を国に貰いに行きましょう」
勇者「わかりました」
王子「では、勇者殿。東の魔法学院の学院長殿。エルフの族長殿。水の街の水の神官殿。東の森の魔女殿。傭兵団団長、女戦士殿」
王子「それぞれの兵の代表殿、および先代勇者の一行。私を含めた8名で山岳王に会いにいきましょう」
エルフの騎士「私たちはどうすればいいのだ」
王子「申し訳ありませんが、少し待っていてください」
エルフの騎士「わかった」
魔法使い「はい」
船乗り「じゃあお父さん、がんばって」
少女「ぞくちょぉー」
水の神官「わかっている」
族長「心配するでない」
山岳兵「むっ、あなた方は誰ですか。これほど大勢の兵士を引き連れて」
王子「私は御祭りの国の王子。山岳王に謁見を求めにきた」
山岳兵「御祭りの国ですと!? まさか、そのような方がこんな地に……」
王子「こちらは、勇者殿です」
勇者「これが勇者バッチだ」
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