過去ログ - 勇者「出来損ないの魔法使い？」２
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2013/03/09(土) 02:26:35.18 ID:EKKmLZuY0
側近「させるものか！！ 行け、ダークエルフども！！」
500:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:27:24.83 ID:EKKmLZuY0
勇者「無機物限定じゃなかったのか？」
魔法使い「私もちょっとずつ成長しています……」
501:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:28:20.17 ID:EKKmLZuY0
エルフの騎士「我が同胞たちよ！！」
側近「無駄だ！ ダークエルフどもに理性などからな、ふっ」
502:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:29:48.34 ID:EKKmLZuY0
側近「壊れた心など、もはや誰にも治せないさ。ふっ、破壊こそ美、絶望こそ可憐！！」
エルフの騎士「そんなはずはない！！ 我らエルフ族は、森を、水を、山を愛し、そこに里を造り暮らす！」
503:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:30:27.19 ID:EKKmLZuY0
エルフの騎士「止めろ……！ 止めてくれっ……」
側近「フハハハハハハ！！」
504:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:31:10.58 ID:EKKmLZuY0
エルフの騎士「なっ！！ くっ……！」
側近「やれやれーー！！」
505:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:32:07.57 ID:EKKmLZuY0
側近「たったの一撃だと！？」
エルフの騎士「ダークエルフと言うが、それでもまだ子供だ」
506:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:32:58.37 ID:EKKmLZuY0
エルフの騎士「狂ってる……」
側近「芸術家とは常に狂人扱いを受けるものさ。ふっ、でもその後の歴史では絶賛されているもの」
507:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:34:32.66 ID:EKKmLZuY0
エルフの騎士「やあああ！！」
ダークエルフ「アアアア！！……あ、がと……オオオオ……」
508:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:35:12.57 ID:EKKmLZuY0
側近「それも無理だ。死こそ全て、絶望こそ全て！！」
エルフの騎士「下賎が！！ つっ、回復魔法！」
509:『最終章 ……と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/03/09(土) 02:36:58.64 ID:EKKmLZuY0
ダークエルフ「オアオアオアオアアアアアアアおおおあおあアアアァァアア！」
＝＝ ダークエルフたちは 無我夢中で エルフの騎士を こうげきした！ ＝＝
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