14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/19(火) 23:10:39.00 ID:MzxX0waO0
----放課後----
一夏「そろそろか・・・」
コンコン
一夏「どうぞー」
5人ゾロゾロ
ラウラ「じゃがりこはどこ・・・返事は決まったか」
一夏「とりあえず座ってくれ。今お茶を出すから」
ラウラ「後じゃがりこも・・・いやなんでもない」
オチャダシジャガリコダシ
一夏「じゃあ話すぞ」
5人「「「「「(ゴクンッ・・・)ポリポリ」」」」」
一夏「俺に・・・皆の時間をくれ!」
セシリア「・・・どういうことですの?」
箒「ほう・・・それは5股宣言でいいのか?」ポキポキユビポキ
一夏「待て待て!俺・・・昨日一晩考えたんだ。正直皆魅力的だし俺にはもったいないくらいだ」
シャル「一夏ぁ///」
一夏「だから誰が一番かなんて今は決められない!だからその・・・だな・・・」
鈴「はっきりしなさいよ!じれったいわね!」
一夏「来週1週間丸々休みだろ。だから一日ずつ俺に付き合ってほしい・・・んだが」
箒「一夏・・・貴様というやつは・・・」
一夏「わかってる。こんな方法じゃまるで使い捨てするみたいだよな・・・ははは」
シャル「まさに僕たちの考え通りだね」
一夏「え」
ラウラ「嫁のことだ。そういうことになりかねないとは思っていた」ポリポリ
鈴「けどまさか本当になるなんてね」
一夏「怒らないのか?」
セシリア「怒るも何も私たちはすでに覚悟を決めています!使い捨て上等ですわ!」
一夏「そっか・・・俺一生懸命頑張るから!」
鈴「頑張るのは私たちであってアンタはいつもどうりでいいのよ」
箒「では今日はこれで失礼させてもらう。来週楽しみにしているからな」
一夏「あぁ・・・」
5人ゾロゾロ
シーーーーン
一夏「・・・来週どうしよう」
26Res/11.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。