21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/20(水) 20:44:57.00 ID:J6eeFcWu0
一夏「ほら、わざわざ箒が嫌なところに行く必要はないだろ」
箒「別にそんなことは・・・むしろ一夏となら」ゴニョゴニョ
一夏「え？なんかいったか？」
箒「なんでもない！それより計画くらい立ててあるんだろうな」
一夏「おう、任せろ！まずは」
箒「まずは？」
一夏「箒の飯が食いたい」
箒「・・・」ボクトウ・・・スッ
一夏「スムーズな流れで木刀を出さないでくれ！」
箒「こんなのデートではない！やはり貴様適当に・・・」
一夏「違うんだって！・・・ほら箒は俺のファースト幼馴染でさ・・・しばらく会えなかったけどこうして再会できてさ。俺すっげー嬉しかったんだぜ」
箒「う、うれしいなど///この軟弱者め！///」
一夏「だからお前とは気取った場所に行くよりはこういうありきたりな場所にいるほうが・・・その・・・俺たちらしいのかなって」
箒「一夏・・・」
一夏「あ、でももし行きたいところあるっていうなら今からでも・・・」
箒「何が食べたいのだ」
一夏「え？」
箒「腹を満たしてからでも出かけるのは遅くはないだろう。早く言え///」
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