過去ログ - 【安価】京太郎「だから、見ててください！俺の……変身！！【咲×クウガ】
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677: ◆SCTij9jzag[saga]
2013/02/24(日) 20:59:24.04 ID:VFeosLJvo

透華「やめなさい。それは……それだけは認めるわけにはいきませんわ」

　そう、それを認めるということは……　
　自分達と京太郎が、違う存在であると認めることになる。

　人間とクウガ、あるいは人間と化物。
　呼び方なんてどうでもいい、ただ……彼が自分達と違う存在だなんて認めるわけにはいかないのだ。

　彼の友人であり、彼を愛する自分達だからこそ。

智紀「ごめんなさい。少し、弱気になってた」ｸﾞｯ

純「気にすんなって、オレも柄にもなく弱気になってるからな」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

一「怖いのは2人だけじゃないよ。ボクだって……怖い」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

透華「無理もありませんわ。でも、それでも！　負けるわけにはいきませんわ！」ｸﾞｯ

　自分達はいつだって彼に励まされて、元気づけられて……
　支えられて、守られて、引っ張られてきた。

透華「今度は、私達が助ける番ですわ」ﾊﾞﾝｯ

智紀「うん」ｸﾞｯ

純「ああ、当たり前だ」ｸﾞｸﾞｯ

一「ボクにだって、出来ることは有るはずだよね！」ｷﾞｭｯ

ﾊｷﾞﾖｼ「勿論です！」






優希「……」

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