過去ログ - 【安価】京太郎「だから、見ててください!俺の……変身!!【咲×クウガ】
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871: ◆SCTij9jzag[saga]
2013/02/26(火) 23:22:36.82 ID:UqEgPaHdo

京太郎「クウガの形態に付いて詳しく知れば、クウガの力を使いこなせれば、苦戦することも無くなる」

椿「だろうな。あの時の君は嬉しそうにしていた」ウンウン

京太郎「きっと、心のどこかで……戦いを楽しんでいた自分がいたんです」ボソリ

一条「無理も無い。君はまだ子供だ」

京太郎「強い力を手にして、それに伴う責任を考えていなかった。最初に、あれだけ怖い思いをしたのに」

椿「それで、気づいたからもう大丈夫ですとでも言いたいのか?」

一条「椿!! お前いい加減に……!」

椿「五代はずっと苦しんだ。死にかけたことだって、一度や二度じゃない」

京太郎「……」

椿「暴走しかけたことだってある。憎しみに包まれそうになったことがな!」バンッ

一条「椿……」

椿「それでも、アイツは笑っていた。数多くの犠牲者を守れなかった自分を責めながらも、笑っていた!!」

 自分が一番辛いのに、他の人間を元気づける為に……
 周りを笑顔に出来るように。

椿「クウガの力を手にした以上、お前はもう泣けない。全ての人を守る為に命懸けで、恐怖と戦わないといけない」

 自分が化物になっていく恐怖。
 自分がいつ死ぬか分からないという恐怖。

椿「お前に、それを背負う覚悟があるのか?」

京太郎「……」


 選択安価 三つ下

1「はい!! 俺なら大丈夫です! 安心してください!」ニッコリ

2「無理ですねきっと。俺には背負いきれそうもありません……」ウツムキ

3「……まだガキな俺には、それがどれほど重いモノなのか分かりません」ギュッ


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