過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」【弐型】
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207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2013/04/12(金) 10:38:39.39 ID:iYZwzdQE0
各員は弾倉に弾薬を必要数だけ込め、小銃に装填
射撃位置へと移動する

82車長「監視隊員、安全位置まで離れろ」

野盗たちを見張っていた隊員が、安全のため距離を離す

82車長「特隊B、開始しろ」

特隊B「了解。んん…これより戦争犯罪者に対する戦地簡易裁判を開始。
     被告人10名等は戦争目的以外の殺人、窃盗等計四項に違反。
     戦場における一級犯罪者とみなし、死刑に処す。
     閉廷!」

82車長「引き続き、82車長三等陸曹が執行の指揮を執る。各員は用意せよ」

自衛「しくじるなよ」

自衛達は小銃の安全装置を解除し、射撃の準備を整える

82車長「構え!」

ジャキ!

82車長の号令で、隊員達が一斉に小銃を構える
照準のために数秒置いてから、82車長は言い放った

82車長「撃ェッ!!」


ドドドゥッ!!!ドドゥッ!!


一斉射撃の音が森に響いた


ブシュッゥ!
 
     ドサドサドサッ…!


銃声とほぼ同時に、野盗たち全員が血を噴出
そして綺麗に倒れ、足元の穴へと落ちていった

82車長「………」

監視隊員が穴に近づき、死亡確認するのを見守る
数刻置いてから、監視隊員は死亡確認の合図を示した

82車長「執行を終了する。解散!」


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