過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:49:52.33 ID:EhKn1AB60

ほむら「それはさておき、あなたの方だけど……あなたも私に聞きたいことがあるそうじゃない」

少女「あぁ、そうだね。そのためにキュゥべえに言伝を頼んだんだった」

以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:51:44.60 ID:EhKn1AB60

少女「写真も持ってきた。彼女に見覚えはあるかい?」

ほむら「…………」

以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:53:44.94 ID:EhKn1AB60

少女「で、その様子から見るに……?」

ほむら「……えぇ。私が来たときには既に」

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:55:18.64 ID:EhKn1AB60

少女「そうか……逝ってしまったんだね……」

ほむら「……ご愁傷様」

以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:56:00.45 ID:EhKn1AB60

少女「いや、違うよ。何て言えばいいかな……棒?」

ほむら「聞かれても困るのだけれど……」

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:58:11.34 ID:EhKn1AB60

ほむら(知らないか……まぁ、いいだろう)

ほむら(今のところ、レイミの影はないことがわかった。ここにも、見滝原にも)

以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 21:58:50.50 ID:EhKn1AB60

その後、二人は十分程度他愛ないやりとりをし、

ほむらは千円札をテーブルに置いて簡単な挨拶を残して喫茶店から出ていった。

以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 22:01:33.93 ID:EhKn1AB60

少女「…………」

少女「……ん?」

以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 22:02:24.57 ID:EhKn1AB60

市外まで行った用事は一時間もかからなかった。

今、ほむらは見滝原へ帰る電車に揺られている。

以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 22:04:11.71 ID:EhKn1AB60

ほむら(いや……本当にそう考えていいのだろうか)

ほむら(どうしても不安が残る)

以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/26(火) 22:05:05.66 ID:EhKn1AB60

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