過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:23:59.84 ID:b2fpl/D20


ほむら「……あなた達と私とでは経験に差がある」

ほむら「そのまま彼女の脳を床にブチ撒けてもいいのだけれど、私はそのために来たのではない」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:26:17.62 ID:b2fpl/D20

織莉子(冷凍庫に数時間入れられていた鉄のスプーンで背筋を撫でられたようなこの感覚……!)

織莉子(言葉に言い表せることのできない、具体的な死の恐怖を感じた……!)

以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:27:11.61 ID:b2fpl/D20

織莉子「キリカ。座るわよ」

キリカ「あ、う、うん……」

以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:28:50.68 ID:b2fpl/D20

ほむら「…………」

ほむら(この二人は……ハッキリ言って憎い)

以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:31:15.34 ID:b2fpl/D20

織莉子「……私はまだ何も話していない」

ほむら「あなたの能力は予知。そして、世界を滅ぼす魔女が現れるという予知を見た。違う?」

以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:35:48.00 ID:b2fpl/D20

ほむら「…………」

ほむら(もしかしてと思ったが、やはりそうだ)

以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:37:26.34 ID:b2fpl/D20

織莉子(では、彼女は私と同じタイプ。予知能力の魔法少女か……?)

織莉子(それなら色々辻褄は合うかもしれない)

以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:40:25.55 ID:b2fpl/D20

キリカ「…………」

織莉子「……世界が滅びるのに?」

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:42:07.05 ID:b2fpl/D20

織莉子「それで……何故、あなたはそのことを。そして私の予知能力のことを知っているの?」

織莉子「あなたが私の能力を知っている以上、フェアでないかと」

以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:43:00.93 ID:b2fpl/D20

キリカ「……ワルプルギスの夜?」

ほむら「知らないの?」

以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 21:46:15.43 ID:b2fpl/D20

織莉子「…………」

ほむら「例の少女は、ワルプルギスの夜から救うために契約し、世界を滅ぼす魔女になってしまう」

以下略



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