過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 22:58:51.90 ID:b2fpl/D20

Oriko「ガハッ……!」

ほむら「あ、あれは……!」

以下略



216:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:00:32.05 ID:b2fpl/D20

ほむら「私にも『見える』……!?り、リトル・フィートが……!」

Oriko「な……!?何……だとぉ……!?」

以下略



217:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:01:51.53 ID:b2fpl/D20

ザシュッ!

キリカは爪を勢いよく引き抜いた。

以下略



218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:03:00.16 ID:b2fpl/D20

キリカはOrikoを、爪を叩き付け突き刺し爪で抉り分解し断ち掘り出し裂いた。

織莉子の姿をした使い魔は赤色の液体を撒き散らしながら断末魔をあげていた。

以下略



219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:04:31.00 ID:b2fpl/D20

ガシャンッ!

ほむらはキリカを止める気はさらさらなかった。

以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:06:32.42 ID:b2fpl/D20

いつの間にか、窓の外は橙色に変わっていた。

壁にあいた穴がなくなっている。床を汚した血の赤は一切ない。

以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:07:20.33 ID:b2fpl/D20

ほむらはキリカのことをよく知らない。

しかし、キリカが織莉子を大事に思っていたことは「初対面」でも理解できた。

以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:07:59.64 ID:b2fpl/D20

パッシィァ!

ほむらはキリカの頬を叩いた。

以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:09:24.74 ID:b2fpl/D20

キリカ「私にとって……織莉子はなぁ……!」

ほむら「……大切な人でしょうね」

以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:10:43.23 ID:b2fpl/D20

キリカ「おまえが……来たからだ……!」

キリカ「魔女とか使い魔は人の憎悪や憂鬱とか、そういうのに……『引力』のように引き寄せられる……!」

以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2013/02/28(木) 23:11:49.02 ID:b2fpl/D20

ほむら「…………」

キリカ「ここまできて!暁美ほむら!」

以下略



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