過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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298:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:44:03.23 ID:ZFg1nZcEo

杏子「……ゆま」

杏子「ゆま!」

以下略



299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:45:27.74 ID:ZFg1nZcEo

何故『結界もない』のに使い魔がいる気がするのかという疑問は二の次だった。

そこに、二人分の人影を見つけた。

以下略



300:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:46:09.26 ID:ZFg1nZcEo

金色のロール髪の少女が、マスケット銃を持って立っている。

杏子はその姿を知っている。ベレー帽とコルセットに見覚えもある。

以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:46:50.22 ID:ZFg1nZcEo

かつての師匠の姿をした魔法少女が、そこにいる。

銃士の魔法少女は、走り寄ってくる杏子の姿に気付くと、

以下略



302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/12(火) 23:46:53.79 ID:5Xc73J8AO
うっとうしいからあげんなカス


303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:47:32.91 ID:ZFg1nZcEo

血の気のない青白い顔。

地面が赤い液体に濡れて赤黒くなっている。

以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:48:21.66 ID:ZFg1nZcEo

返事がない。

杏子はゆまの顔を見た。

以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:49:18.64 ID:ZFg1nZcEo

胃液が逆流しそうになった。

心臓が押しつぶされるような感覚になった。

以下略



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:50:01.72 ID:ZFg1nZcEo

杏子「……似てる」

杏子「今、あたしが抱いているこの感覚は……」

以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:50:37.42 ID:ZFg1nZcEo

杏子「あたしがもう少し早く帰っていれば……」

杏子「……くそっ!」

以下略



308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/12(火) 23:51:16.08 ID:ZFg1nZcEo

杏子「…………」

杏子「……両親も行方不明で、死体遺棄、か」

以下略



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