過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
1- 20
643:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:25:19.64 ID:9VFusYaAo

ほむらはまどかの目をじっと見つめる。

影のせいで、目から感じさせるものが温かいか冷たいか、それが判断できない。

以下略



644:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:25:49.78 ID:9VFusYaAo

ほむら「…………」

キリカ「まどかはさ……会ったこともないのに織莉子やゆまって子を生き返らせたいと思ったんだろう」

以下略



645:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:26:33.30 ID:9VFusYaAo

キリカ「織莉子はね、予知能力者だったんだ。そういう魔法少女だった」

キリカ「そして、君が滅茶苦茶おっそろしい魔女になるっていう予知を見た」

以下略



646:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:27:24.37 ID:9VFusYaAo

キリカ「まぁあの時はそれが君だってことは特定するには至ってなかったが……」

キリカ「なんだかんだでその織莉子は殺されてしまった」

以下略



647:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:28:02.77 ID:9VFusYaAo

キリカ「異論はないよね。恩人」

ほむら「…………」

以下略



648:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:28:42.29 ID:9VFusYaAo

QB「……やれやれ」

QB「契約をすれば殺すだなんて、手厳しい手段をとるものだ」

以下略



649:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:30:19.57 ID:9VFusYaAo

キリカ「織莉子を生き返らせる……とっても魅力的だし、是非そうしてくれと言えるならどれだけ幸せなことかと思う」

キリカ「私は……恩人のことを恩人と呼んでいるから、意志に従い君を殺すとか。そういうことを言ってるんじゃあない」

以下略



650:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:31:26.64 ID:9VFusYaAo

お互い顔が見れない。

二人とも、地面を見つめている。

以下略



651:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:31:54.26 ID:9VFusYaAo

まどか「ほむらちゃんは……さやかちゃんやマミさんを……友達と思ってないの?」

まどか「一緒に学校行ったり、お昼ご飯一緒に食べたよね」

以下略



652:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:32:44.93 ID:9VFusYaAo

まどか「キュゥべえは……わたしがすごい魔法少女になれるって言ってた」

まどか「それってつまり、どんな魔女にも負けないってことだよね」

以下略



985Res/644.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice