過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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2013/03/25(月) 00:26:33.30 ID:9VFusYaAo
キリカ「織莉子はね、予知能力者だったんだ。そういう魔法少女だった」
キリカ「そして、君が滅茶苦茶おっそろしい魔女になるっていう予知を見た」
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2013/03/25(月) 00:27:24.37 ID:9VFusYaAo
キリカ「まぁあの時はそれが君だってことは特定するには至ってなかったが……」
キリカ「なんだかんだでその織莉子は殺されてしまった」
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2013/03/25(月) 00:28:02.77 ID:9VFusYaAo
キリカ「異論はないよね。恩人」
ほむら「…………」
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2013/03/25(月) 00:28:42.29 ID:9VFusYaAo
QB「……やれやれ」
QB「契約をすれば殺すだなんて、手厳しい手段をとるものだ」
以下略
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2013/03/25(月) 00:30:19.57 ID:9VFusYaAo
キリカ「織莉子を生き返らせる……とっても魅力的だし、是非そうしてくれと言えるならどれだけ幸せなことかと思う」
キリカ「私は……恩人のことを恩人と呼んでいるから、意志に従い君を殺すとか。そういうことを言ってるんじゃあない」
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2013/03/25(月) 00:31:26.64 ID:9VFusYaAo
お互い顔が見れない。
二人とも、地面を見つめている。
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2013/03/25(月) 00:31:54.26 ID:9VFusYaAo
まどか「ほむらちゃんは……さやかちゃんやマミさんを……友達と思ってないの?」
まどか「一緒に学校行ったり、お昼ご飯一緒に食べたよね」
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2013/03/25(月) 00:32:44.93 ID:9VFusYaAo
まどか「キュゥべえは……わたしがすごい魔法少女になれるって言ってた」
まどか「それってつまり、どんな魔女にも負けないってことだよね」
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2013/03/25(月) 00:33:41.92 ID:9VFusYaAo
まどか「わたしが契約したら魔女になるっていう予知なんだもんね」
まどか「わたしが言ってることが自分勝手なことだってのはわかってる。間違っているってわかってる」
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2013/03/25(月) 00:34:13.94 ID:9VFusYaAo
ほむら「悲しまないなんて……そんなことない……!」
まどか「ほ、ほむらちゃ……」
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2013/03/25(月) 00:35:28.20 ID:9VFusYaAo
先程までほむらは、冬場に放置された鉄のような冷たい目、シルク生地のような肌をしていた。
その目からポロポロと雫を落とし、肌は紅潮している。夕日のせいでは決してない。
以下略
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