過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:34:36.08 ID:B3MJg5ALo

何がきっかけで現れたのか、やはり心あたりが全くない。

発現することが運命で定められていて、

以下略



813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:35:15.41 ID:B3MJg5ALo

『ギャァァ――ス!』

杏子の高ぶる精神に同調したかのように、

以下略



814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:39:00.68 ID:B3MJg5ALo

杏子「スタンドが傷つくとスタンド使いも傷つく……」

杏子「てめぇは剣を溶かされかけた時……スタンドのダメージは転移しなかったな」

以下略



815:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:39:26.70 ID:B3MJg5ALo

Sayaka「先程は油断したが、この状況をもう一度見てみろ」

Sayaka「全面鏡張りの世界!鏡の世界は反射の世界!」

以下略



816:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:39:57.84 ID:B3MJg5ALo


杏子「あたしには勝利の感覚が見えたぞ!」

Sayaka「炎なんかに!何の意味があるのか!」
以下略



817:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:40:36.81 ID:B3MJg5ALo

Sayaka「そういうのをなあ〜……ただのやけくそと言うんだッ!」

Sayaka「いいだろう!意地でも反射してやる!あんたはあんた自身の炎に焼かれ死ぬんだ!」

以下略



818:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:46:55.63 ID:B3MJg5ALo

杏子は片膝をつき、祈るように両手を組み唇に近づけた。

炎で「それ」を作ることに対し炎で死んだ家族への、

以下略



819:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:47:57.52 ID:B3MJg5ALo

炎の塊が迫れば迫るほど、空気が熱くなる。

その勢いに、Sayakaは気圧された。

以下略



820:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:49:07.47 ID:B3MJg5ALo

Sayaka「ぐぅぅあああぁぁぁぉぉぉぉぉッ!」

Sayaka(よ、予想以上……だ!予想以上のエネルギー!)

以下略



821:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/27(水) 23:49:51.45 ID:B3MJg5ALo

服は全て燃えてしまった。剣は変形し、液状化した鋼が床に垂れた。

炎が視界を支配しているため、杏子の様子を見ることはできない。

以下略



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