過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
1- 20
896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:05:54.30 ID:k+xrQ6cbo

Yumaの体は黒い煙となって消滅した。

さやかは熱風に押され、体を廊下に叩き付けた。

以下略



897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:06:30.92 ID:k+xrQ6cbo

さやか「グ、グリーフ……シード……」

さやか「くそっ……どっか……落とし……ちゃっ……た」

以下略



898:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:07:31.89 ID:k+xrQ6cbo

さやか「……ほむらの……ところへ……」

さやか「いや……先に杏子の……とこのがいい、か……?」

以下略



899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:08:16.85 ID:k+xrQ6cbo

さやか「そんで……杏子と遊びに行って……キリカさんと、もっと仲良くなって……」

さやか「まどかの笑顔を拝んで……仁美に、恭介のことを伝えるんだ……!」

以下略



900:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:11:20.84 ID:k+xrQ6cbo

『シシッ!』


しかし、グリーフシードはさやかの左腕から『飛び出し』た。
以下略



901:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:12:44.80 ID:k+xrQ6cbo

小さなスタンドは、グリーフシードを抱えて方向を転換した。

さやかの動きが止まる。

以下略



902:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:13:56.81 ID:k+xrQ6cbo

痛覚を遮断するまでもなく、何も感じなくなってきた気がする。

そのままソウルジェムが穢れきるのを待つしか、ただ静かに自分の最期を待つしかない。

以下略



903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:17:25.29 ID:k+xrQ6cbo

さやか「あ……れ?」

さやか「…………」

以下略



904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:18:33.10 ID:k+xrQ6cbo

鋭いレイピアがグリーフシードを抱えたスタンドを貫いている。

ハーヴェストが浮いている。

以下略



905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:20:34.10 ID:k+xrQ6cbo

キラークイーンは見えていた。

それはつまり、スタンド使い予備軍ということを表している。

以下略



906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/28(木) 23:21:41.12 ID:k+xrQ6cbo

『完治』したさやかは「よいせっ」というかけ声と共に立ち上がった。

立って、改めで自分のスタンドを呼び出した。

以下略



985Res/644.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice