過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
1- 20
923:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:09:15.77 ID:JsgoKJgvo

ほむら「な、何……ッ!?」

Mami「ベネ。これで盾を奪った」

以下略



924:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:10:31.96 ID:JsgoKJgvo

左肘からボタボタと鮮血が流出する。

信じられない。リボンは解かれたはずだ。何故だ。

以下略



925:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:12:04.48 ID:JsgoKJgvo

ブシッ!

ほむら「痛ッ!?」

以下略



926:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:12:45.04 ID:JsgoKJgvo

タァンッ!

小人のスタンドは再び小銃を構え、発砲した。二発目。

以下略



927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:13:42.61 ID:JsgoKJgvo

ほむら(これがMami……もとい、前の時間軸の巴さんのスタンド!)

ほむら(さっきは死角から攻撃されたから驚いたが、見えたらほんのちょっと安心……)

以下略



928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:15:34.61 ID:JsgoKJgvo

ストーン・フリーの拳を受け、それはバラバラに破壊された。

スタンドが傷つくと本体も傷がつく。ダメージはフィードバックする。

以下略



929:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:16:56.21 ID:JsgoKJgvo

パタパタと小人の群衆が動き回る。

小人は蝶の死骸に群がる蟻のようにMamiの足下に集まり、

以下略



930:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:17:47.04 ID:JsgoKJgvo

時の止まった世界で動けたのは、ストーン・フリーでさやかを援護したのと同じ理由。

バッド・カンパニーの一体がほむらに触れていたためである。いつの間にか、ほむらの肩に乗っていたのだ。

以下略



931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:18:41.99 ID:JsgoKJgvo

左腕――盾がないので時間の停止もサブマシンガンを使うこともできない。

ほむらにあるのは隻腕のスタンド。

以下略



932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:19:57.01 ID:JsgoKJgvo

ほむら「あなたの次のセリフは『盾のないあなたを殺すのは赤子を殺すより楽な作業ね』……よ」

Mami「盾のないあなたを殺すのは赤子を殺すより楽な作業ね」

以下略



985Res/644.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice