過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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926:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:12:45.04 ID:JsgoKJgvo

タァンッ!

小人のスタンドは再び小銃を構え、発砲した。二発目。

以下略



927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:13:42.61 ID:JsgoKJgvo

ほむら(これがMami……もとい、前の時間軸の巴さんのスタンド!)

ほむら(さっきは死角から攻撃されたから驚いたが、見えたらほんのちょっと安心……)

以下略



928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:15:34.61 ID:JsgoKJgvo

ストーン・フリーの拳を受け、それはバラバラに破壊された。

スタンドが傷つくと本体も傷がつく。ダメージはフィードバックする。

以下略



929:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:16:56.21 ID:JsgoKJgvo

パタパタと小人の群衆が動き回る。

小人は蝶の死骸に群がる蟻のようにMamiの足下に集まり、

以下略



930:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:17:47.04 ID:JsgoKJgvo

時の止まった世界で動けたのは、ストーン・フリーでさやかを援護したのと同じ理由。

バッド・カンパニーの一体がほむらに触れていたためである。いつの間にか、ほむらの肩に乗っていたのだ。

以下略



931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:18:41.99 ID:JsgoKJgvo

左腕――盾がないので時間の停止もサブマシンガンを使うこともできない。

ほむらにあるのは隻腕のスタンド。

以下略



932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:19:57.01 ID:JsgoKJgvo

ほむら「あなたの次のセリフは『盾のないあなたを殺すのは赤子を殺すより楽な作業ね』……よ」

Mami「盾のないあなたを殺すのは赤子を殺すより楽な作業ね」

以下略



933:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:21:01.91 ID:JsgoKJgvo

ほむら「勝利のためには敵の行動を読まなければならない。一手も二手も先を……」

ほむら「群体型とわかった時点で……あなたはこうすると思ったわ」

以下略



934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:21:47.34 ID:JsgoKJgvo

床に転がっていたはずの左腕は溶けたかのように消えていた。

実際にはほむらがストーン・フリーのスタンドパワーで、

以下略



935:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/30(土) 22:22:26.66 ID:JsgoKJgvo

白板に張られた網に、足が糸で結ばれた銃士隊を絡みつけさせる。

Mamiは99分割された自分が均等に足を捕縛されたため、足に違和感を覚えた。

以下略



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