過去ログ - >>2 と >>3 のお題で即興SS
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155
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:13:15.67 ID:X8wnxfdv0
そして、どうやらそれには理由があるようだ。
少し声量をあげ、理由を口にする。
恋人「あいつ浮気してる気がする」
以下略
156
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:13:44.19 ID:X8wnxfdv0
しかし、そんなことを思っていると、次の言葉に不意をつかれることとなる。
恋人「でも、あいつと女の子が水族館入ってくの見た友達がいるんだって!」
以下略
157
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:14:26.84 ID:X8wnxfdv0
しかし、そう言いかけて黙る。
恋人「だーからー、浮気だって!」
以下略
158
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:14:55.92 ID:X8wnxfdv0
恋人「あーもう、最悪……」
彼女はすっかり、落ち込み切っている。
以下略
159
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:15:29.27 ID:X8wnxfdv0
ーーーーーーーーーーー
制服を脱ぐ。
帰りの道が憂鬱でならなかった。
以下略
160
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:16:10.36 ID:X8wnxfdv0
しかし、諦めて歩き出そうとしたそのとき、携帯の着信音が鳴り響いた。
電話に出る。
男『あ、バイト終わった?』
以下略
161
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:16:39.64 ID:X8wnxfdv0
わけが分からず、そう返す。
しかし、それには答えず、いいから、そこで待ってろよ、と言うと電話はあっさりと切られてしまった。
仕方ないので、その場で数分まつ。
以下略
162
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:17:26.09 ID:X8wnxfdv0
男「よし、入れ入れ」
そう言って、腕を引っ張られた。
以下略
163
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:17:56.77 ID:X8wnxfdv0
そして、言い終わったあと、ニコリと笑う。
女「え……あ、うん……」
以下略
164
:
そっきょー
◆4jzar1HOtI
[saga]
2013/02/25(月) 20:18:27.95 ID:X8wnxfdv0
答えた理由は
『なんとなく』
以下略
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