4:名もなき名無し[sage]
2013/02/23(土) 21:51:33.77 ID:CLYF6SUIo
突然唯の演奏が止まった
シーン……
唯「こ…こんなの 放課後ティータイムじゃないよ……ひっく」ポロポロ
律「ちょっ 唯待て!」
ガチャ バタン
とうとう唯は泣きながら部室を飛び出してしまった
梓「困った奴だ…誰か追いかけてやれよ」
律澪紬「おまぇが行け」
梓「ちっ…仕方ねぇなぁ」
梓「おーい小娘ーちょいと待てやー」
ガチャ バタン
律「はぁ…どうしてこうなったんだよ」
澪「うっく…ひっく……」ボロボロ
紬「もう紬先輩!って呼んでくれないのかしら……」
律「澪!泣いてる場合じゃないよ……あのさ…梓はいつ頃からおかしくなったかわかるか?」
澪「うっく…え…えーと…確か二ヶ月前くらいに………
〜〜回想〜〜
澪「揺れる思いはマシュマロみたいに〜♪」
あ!梓だ あいかわらず しっかりしてるな〜
そう思っていると梓と目があった
梓「あ、澪先輩ー!」
タッタッタッ
梓が走ってこちらへ来る
その時だった 梓は自分の足踏んでしまって転倒したのだ
ゴンッ!
澪「お…おい梓!大丈夫か⁉」
梓「いてて…」
梓「あ!澪先輩 大丈夫です」
よかったよかった無事で何より
少しして一緒に廊下を歩いている時だった
梓「はっ!」サッサッサッ!
梓はいきなりボクシングの様な構えをして突き?をしていた
澪「どうした?梓」
梓「く…くそっ 闇の先駆者が…⁉」サッサッサッ!
澪「え…?」
〜〜回想終了〜〜
律「か、カオスだな…」
紬「もしかして記憶喪失かしら…」
律「つまり頭を打って記憶喪失?かわからないけど おかしくなったんだな…」
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