過去ログ - 上条「店を構えるっていいなぁ(棒)」
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133: ◆S0cWX1BnB2[sage]
2013/03/17(日) 00:42:53.68 ID:A6/oUq7AO


土御門「じゃあな上やん、また来るにゃー」

上条「いつでも来いよ」

黒子「お待ちしてますの」

上条「さてと、その服はどうだ白井」

黒子「ええ大丈夫ですの、それなりに動きやすいですし、それに私に似合っているんでしょう?」

上条「ああよく似合ってるぜ白井」

黒子「ま、まあ私なら当然ですの」カァ

上条「ははっそうかもな」

「お邪魔します、とミサカは声を掛けて入店します」

上条「いらっしゃい」

黒子「おっ、お姉様!いらっしゃいませですの!」

上条「落ち着け白井、これは妹の方だ」

御坂妹「お久しぶりです、とミサカは挨拶をします」

黒子「ああ妹さんの方でしたの、お姉様の妹さん……くふふ」ニヘラ

御坂妹「身の危険を感じます、とミサカは暗に助けを求めます」

上条「落ち着け白井、相手はお客さんだぞ」

黒子「はっ、そうでしたの、失礼いたしました妹さん、今日は何になさるんですの?」

御坂妹「ちょっと待ってください、なぜあなたがそれを訊くんですか?とミサカは問いかけます」

黒子「それは簡単ですの」

上条「白井は店を手伝ってくれてるんだよ」

御坂妹「なん……だと?」

上条「どうした?」

御坂妹「……少々取り乱しました、とミサカは取り繕います」フウ

御坂妹「ところでこの人は毎日来ているんですか?とミサカは確認します」

上条「いや週に2日か3日だな、風紀委員が非番の日だけだから」

御坂妹「なる程、人を雇うという事は大変という事ですね?とミサカは更に確認します」

上条「いやまあ、そこまでじゃないけど、実際助かってるな」

御坂妹「分かりました、では相談があります、この人が来ない日はミサカを雇ってください、とミサカは詰め寄ります」

上・黒「「は?」」


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