42: ◆R0AgHv2yZI
2013/03/02(土) 21:50:17.58 ID:A2Tyej1+o
沈黙を破ったのは宥だった。
宥「ごめんね。困らせるようなこと言っちゃって……」
何と言ったらいいのだろう。
うろたえている間に宥が続ける。
宥「でも、こうなることは分かっていたから……」
宥の両腕が伸びてくる。
と、頬を包んだ。
菫「え……?」
ゆっくりと宥の顔が近付いてくる。
宥「ん……」
妙に柔らかいものが唇に触れた。
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