970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/10(日) 11:53:44.71 ID:nQ4y3AGI0
「さあ覚悟しな。お前は今から俺に殺されるんだからな」
「いいえ! 死ぬのはアンタよ!」
美澪は再びエアウオーターガンを、ニ度三度と発射しながら、少し荒げた声で言い返した。須王はそれらすべてを、いとも簡単にかわしながら話す。
「お前も俺と同じように、このゲームが始まるよりも前に、人を殺した事があるんだろ?」
「そうよ! それがどうしたって言うのよ?」
「だが、俺とお前では人を[ピーーー]理由に決定的違いがある。お前はどんな理由があろうとも、とにかく理由があって人を殺してきたんだろ?」
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