26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/25(月) 23:02:51.75 ID:jWYf6E6mo
一応、saga入れといてくだしあ
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/25(月) 23:03:27.02 ID:jzroVq22o
……
P(日記書き終わったみたい)
P「日記、みせてくれないの?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/25(月) 23:05:11.91 ID:jzroVq22o
-翌日・朝-
自然と目が覚めた。昔から朝には弱かったが、心配事があるときだけ妙に早く目が覚めてしまう質だった。
今日は夢を見ていた。千早についての夢。抽象的でうまく言語化できない夢だった。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:09:07.56 ID:jzroVq22o
千早「お別れコンサートのリハーサルの前日ですよね」
P「……どういうことだ」
千早「『どういうこと』というのはどういう……」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:10:43.58 ID:jzroVq22o
……
P(千早には昨日と同様にコンサートの映像を見せ、さらに日記も渡した)
千早「プロデューサー、こんなことって、あり得るんですか?」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:12:23.92 ID:jzroVq22o
……
千早「こんな記憶……私には無いです……」
P「千早、なんで泣いてる……」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:13:51.21 ID:jzroVq22o
-夜-
千早「日記、書き終わりました」
P「見せては……くれないんだな」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:14:19.60 ID:jzroVq22o
P「俺も千早が去っていくのは嫌だな」
千早「私だってプロデューサーが去っていくのは……」
千早「……今の場合私が去っていくようなものですね、ごめんなさい」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:14:51.41 ID:jzroVq22o
P「安心できた?」
千早「はい、十分に」
千早「安心したら眠くなってきました」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:15:20.44 ID:jzroVq22o
-4月-
P(千早が日記を熱心に読んでいる)
P「なんか見つかったか?」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:16:04.34 ID:jzroVq22o
-病室-
P「今日は楽しかったな」
千早「ええ……とっても」
56Res/29.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。