37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:18:41.12 ID:jzroVq22o
-7月-
千早「そんなことってあるんですか」
P「信じるか信じないかは千早次第になってしまうんだが、まずはこの日記を読んでくれ」
毎日だ。幾度と無くこの作業を繰り返している。俺の一日は千早への「宣告」から始まる。
「お前は記憶を遡っている。詳しくはこの日記を読め」そう告げる。
はじめはそんなはずはないと千早がいうも、俺の表情と状況的証拠によって納得する。千早は冷静な子だ。
……
千早「私には不幸や理不尽を嘆くしか残されていないのでしょうか」
P「俺からは何も言えないな。俺だって散々無力感を味わってるんだからさ」
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