14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/25(月) 23:32:04.37 ID:zn8Lfl/z0
奥に入っていくと二人の大人がいた。
おそらく、いや、確実にこの子達の両親だろう。
父「?その子は?」
少女「友達」
僕はいつから友達になったのだ?
どうやら彼女は説明がめんどくさいようだ。
僕は一礼して、自己紹介をした。
男「どうも、男です」
父「そうか…まぁゆっくりしていってくれ」
母「よろしくね」
少女が横にで手招きをしていたので、
もう一度、一礼をして彼女についていった。
その時だった。突然視界が歪んだ。
男「がぁっ!…なん…だ?」
激しい頭痛に襲われる。
頭を両手で強く押さえつける。
少女「……」
結構な大きさの声を上げたはずなのに少女は気づかない。
痛みは更に増す。
痛みに耐えきれず僕は意識を失った。
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