過去ログ - モバP「今日もうちの事務所は」春菜「絶好のメガネ日和ですね!」
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2: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:10:55.92 ID:6NmGD6AV0
……寝ぼけてトリップ忘れてた。

ちなみにうちの事務所にもそのようなアイドルは多い。

廚二病をアピールし、既に過ぎ去った悪しき記憶を呼び起こして成人男性を苦しめる『廚二病系アイドル』。
以下略



3: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:14:46.54 ID:6NmGD6AV0
なにこれ、俺に対する新手の嫌がらせか?


ぶっちゃけ誘ってしまった段階で『できれば断って欲しいな〜』なんて思った連中が軒並み大ヒットするとか、あれだろ。

以下略



4: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:19:59.81 ID:6NmGD6AV0

 一度で良い、一度で良いんだ。俺に安寧の日々を思い出させて欲しい。

 俺に平和な日々を送らせて欲しい。

以下略



5: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:26:14.47 ID:6NmGD6AV0

 「え、いや、その、プロデューサーに足りないものがあると思いまして」

 「春菜。俺は数十人のアイドルを一人で担当しているんだぞ?同業者にいったら冗談だと笑われたんだぞ?」

以下略



6: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:30:07.15 ID:6NmGD6AV0
その言葉に若干安心したのだろう。
このアイドルは苦笑いを浮かべた後、気を取り直してゆっくりと口を開いた。。


「その」
以下略



7: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:33:27.23 ID:6NmGD6AV0
「済まない、ちょっと最近寝不足でな」

「は、はぁ。そうですか」

「それで、どうしてお前は急にそんなことを言い出したんだ。何だ、あれか。生理か?」
以下略



8: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:36:21.15 ID:6NmGD6AV0
しかし彼女も負けずにメガネについて熱く語りだした。
何が彼女をそこまで突き動かすのか、その理由は語るまでもない。


「765プロにはメガネのプロデューサーが二人もいるんです!やっぱり事務所の伸びしろにはメガネが関わってくると思うんですよ!」
以下略



9: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:40:04.21 ID:6NmGD6AV0
「第一さぁ、俺はメガネじゃなくてコンタクレンズ派だぞ?」

「異端査問ものですね」

「弁護人を呼べ」
以下略



10: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 02:53:41.97 ID:6NmGD6AV0

「プロデューサーさんは何でコンタクトレンズなんてものをしているんですか!?それでもプロデューサーですか!?」

「プロデューサーだけど?」

以下略



11: ◆ic1VOd9EME
2013/02/26(火) 03:00:02.09 ID:6NmGD6AV0
訂正>誤
「誰って、プロデューサーさんじゃないです。何を当たり前のこと言っているんですか?」

訂正>正
「誰って、プロデューサーさんじゃないですか。何を当たり前のこと言っているんですか?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/26(火) 09:01:41.27 ID:aOSSUpG90
>>きらりのベアバックでトドメをさされた。
すっげえご褒美です
羨ましすぎる




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