83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/07(木) 00:41:10.65 ID:avEB0PGAO
晴天の青空をバックに手を広げた委員長
その姿はまるで天使だった、黒い学生服を来た黒髪の天使、美しい、絵みたいだ
中身は歪んでるから堕天使だ
女子弓道部員「委員長〜、いる〜?」
委員長「はーい、いるよー」
委員長はまるで二重人格のように別の人格を使いわける
委員長「それじゃあ男くん後でね、」
委員長はそう言うと教室から出て行く
黒髪が男を撫でる花の匂いがした
弓道部員「流石委員長、早ーいあたしなんか今ついたばっかりなのに、結構早く出たのになあ・・・」
委員長「クラスの準備があるからねー」
女子弓道部「でも委員長、目赤いよ、寝不足?」
委員長「まあね、昨日嫌な事があって眠れなかったの」
委員長の声がどんどん教室から離れていく
男「はぁ〜」
男は安堵し腰が砕ける
男「あの子たちに悪い事したな・・・」
ビリビリに破けた手紙達をみる
手紙にはメールアドレスだけじゃない
彼女たちの気持ちなどプロフィールなどが
手書きで書かれていたのだ
ゴミ箱から手紙を出す
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