過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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276: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/04/29(月) 20:50:33.81 ID:w8X+atxXo
ゆみ「ネトマなら4位にならなければレートは下がらないから、最下位にならないことを目指すんだ。そうすれば自然にレートは上がっていくからな」

ゆみ「だけど大会では得点で順位が決まるだろう? 特に団体戦では1位にならなければ次に進めない」

ゆみ「守備的なのは悪いことではないんだが、早めにオリるということでもある。得点を稼ぎづらいから、大会向きではないんだ」

京太郎「なるほど……」

ゆみ「昔からいる私たち3人はその傾向が強い。そういう意味でモモや妹尾には期待しているな」

京太郎「モモはステルスモードに入れば守備を気にしなくていいですからね。佳織先輩も役満バンバン出しますし」

ゆみ「ああ、2人とも頼れる部員だ。……まあモモはともかく、初心者の妹尾に頼るというのも情けない話だがな」

京太郎「情けないなんてことないですよ。同じ鶴賀麻雀部の部員なんですから、頼れることは頼っちゃいましょう!」

ゆみ「…………」

京太郎「あ、あれ。変なこと言いました?」アセアセ

ゆみ「いや、君の言うとおりだと思ってな。情けないなんて思う必要はない、か。きっとそういう意識が私には足りていないんだろうな」フッ

京太郎「ええと……?」

ゆみ「君に教えられたというだけだよ。あまり気にしなくていい。……ん、蒲原からメールか」

京太郎「今日は行けなくなった……ですか」

ゆみ「まったく、白々しい」ハァ


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