過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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295: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/05/07(火) 00:54:55.51 ID:ikW5G4wRo
ゆみ「おお!」

京太郎「すげー、尾ビレで水の上歩いてる」

ゆみ「人を乗せて運んでる!?」

京太郎「プールの端から端まで鼻の上に人を乗せて……初めて見た」

ゆみ「おー!」

京太郎「定番ですけどジャンプで輪を連続してくぐるのは見てて楽しいですね」

ゆみ「……なあ京太郎くん。やっぱり前で見ててもよかったんじゃないか?」

京太郎「さっきが小さいジャンプだったから……そろそろですよ」

ゆみ「?」

調教師「さあ次はドルフィくんの得意技、大ジャンプです! 見事このハードルを越えることが出来るでしょうか!」

ゆみ「」ドキドキ

調教師「ドルフィくん行くよー!」ピッ

ドルフィ「」ジャンプ

バッシャーーン!!

調教師「見事ハードルを越えましたドルフィくんに、盛大な拍手をお願いします!」パチパチパチ

<ウワッビショビショニヌレタッス!!
<ダカラヤメトコウッテイッタロー!?

京太郎「ほら、前のほうだとあんな風にジャンプしたときの飛沫がかかることがあるんですよ」

ゆみ「思ったより大量にかかるんだな……」

京太郎「いや、あれはさすがに運が悪かったんだと思います」

ゆみ「なんにせよ君のおかげで濡れずに済んだよ。ありがとう」

京太郎「どういたしまして……それより前で濡れてた人蒲原先輩に似てませんでした?」

ゆみ「ああ、確かに似ていたな。だが周りに3年の友人も、妹尾や津山の姿もなかったから別人だろう」

京太郎「なんとなくあの辺りの雰囲気が麻雀部っぽかったんですが……まあでも先輩たちがいなかったんですから違いますよね」

ゆみ「そうだな。それに隠れてついて来ているなら私たちの前に座ったりしないさ」

京太郎「それもそうですね」


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