過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
1- 20
305: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/05/07(火) 01:01:49.90 ID:ikW5G4wRo
ゆみ「――――……正直なところ、私はどこでもよかったんだがな」ボソッ

京太郎「ちょっ、これでも必死に考えたんですよ!?」

ゆみ「君は耳がいいな」ハハ

ゆみ「別に悪い意味で言ったんじゃない。とても楽しかったのは本当だよ。久々で新鮮で、水族館でよかったと思ってる」

京太郎「まあ、ならよかったですけど。後何かその前に言おうと――」

ゆみ「それよりほら、あまり遅いとご両親が心配するぞ」

京太郎「いえ女子じゃないんですから……というか、まだそんな遅い時間でもないですよ」

ゆみ「なんだ、家に上がって行きたいのか?」

京太郎「どうしてそうなるんですか!?」

ゆみ「まだそんなに遅い時間ではないんだから家に上げろと言いたいんだろう? 一応言っておくが両親はいるからな」

京太郎「上がりづら……というか上がりませんよ! 帰ります!」

ゆみ「ああ、また部活でな」

京太郎「はい、さようなら。また学校で!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/568.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice