過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
1- 20
356: ◆6ardW1rCAXVJ
2013/05/22(水) 00:57:09.36 ID:TLh0HGJAo
睦月「バッサリ行きましたね」

智美「ゆみちん、もうちょっと言い方ってものが……」

ゆみ「む、結論から言ってしまおうと思ったんだが……」

京太郎「い、いえ。全然大丈夫です。続けてください」

ゆみ「そうか、よかった」ホッ

ゆみ「話を聞く限り、京太郎くんは感覚の通りに打った結果、それが裏目になって勝てていないんだろう?」

京太郎「はい」

ゆみ「なら簡単だ。感覚に頼ってスランプになっているんだから、それに頼るのをやめればいい」

京太郎「あっ」

桃子「何度か裏目った時点で気付いて欲しいっすねー」

京太郎「みんなこうやってると思ってたんだよ!」

京太郎「でも対策がわかったんだ! 今日は1位になるぞー!」

桃子「まあその前に目の前の食事を片付けるっすよ」

京太郎「うっ……」

睦月「あはは、少しぐらいなら食べてあげるよ」

佳織「私もちょっと手伝うよ」

京太郎「睦月先輩、佳織先輩……! ありがとうございます!」

ゆみ「……」

智美「ゆみちんどうかしたのかー?」

ゆみ「……いや、何でもない」

智美「そうか? まあゆみちん、悩んだときは当たって砕けろだー」

ゆみ「……まったく、わかっているなら聞くな」ハァ

ゆみ「でもそうだな。ありがとう」

智美「ワハハー」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/568.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice