過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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361: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/05/22(水) 01:01:43.69 ID:TLh0HGJAo
京太郎「……大会までは普通に練習することにします」

ゆみ「うん? そうか。わかった」

京太郎「あれ、ちょっと意外そうですね」

ゆみ「そうだな。正直京太郎くんは、今から感覚を活かした打ち方を見つけると言うと思っていた」

京太郎「3年ならそうしたかも知れないですけど、無理して次の大会で勝とうと思わなくても俺はまだ1年ですから」

ゆみ「ああ、確かに私もそう考えたから今は普通の練習をしたほうがいいと言ったんだが……」

京太郎「……あー、その。ですね」

ゆみ「うん?」

京太郎「ええと……」

ゆみ「?」

京太郎「……ゆ、ゆみ先輩が俺のためって考えてくれたのが嬉しかったんですっ!!」

ゆみ「なっ!?」カアァァ

京太郎(い、言っちまったああああ! ひ、引かれたりしないよな……?)

ゆみ「そ、そのだな」アタフタ

京太郎「……」ドキドキ

ゆみ「た、確かに京太郎くんは大切な後輩だし、君のために考えたというのも正しいが、それでももう少しいい言い方があるだろう!?」カアァァ

京太郎「っ!」

ゆみ「そ、それともわざとそういう言い方にしたのか?」


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