過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
1- 20
394: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/05/29(水) 00:23:12.20 ID:UjoJiQpao
ゆみ「砕けて元々は私たちもだ。まあもちろん砕ける気はないし、勝って欲しいと思ってくれるのは嬉しいが、もっと気楽にな」

京太郎「……ゆみ先輩にそれを言われるとは思ってませんでした」

ゆみ「君に言われた通りに変わったと思ってくれ」

京太郎「俺が言った通り変わるだなんてそんな……」

ゆみ「これは冗談じゃない。その……素直に、受け取って欲しい」ウワメヅカイ

京太郎「――です」

ゆみ「……? すまない、よく聞こえなかった」ズイッ

京太郎「はっ!? も、もうこんなところですね。それじゃさようなら!」

ゆみ「あ、おい! ……もう、なんなんだ」

ゆみ「……また明日くらいちゃんと言わせろ。バカ」


京太郎(何するんだあの人、今日2度目だぞ!? 危なかった! 好きですとか言うとこだった!!)カアァァ

京太郎(俺に言う前に自分を直してくれ!! 今度絶対やめさせ――)

京太郎「……あれ他の男にもやってるのか? いや、男と話すのはまだ苦手とか言ってたし3年に男子はいないしやってないはず……」

京太郎(……まだ注意しなくていいか。うん、大会前だし。無駄なことを意識させると悪いし。別にもっとやって欲しいとかそういうのじゃないけど!)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/568.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice