過去ログ - ゆみ「私は君が欲しい!」京太郎「!?」
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470: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2013/06/20(木) 01:38:53.88 ID:UCcUCVv1o
ゆみ「私たちが言うのもなんだが、初戦の相手に強豪はいない。津山なら普通に打てば見劣りしないさ」

智美「むっきーは堅実だからなー。配牌も悪くないし上手く行けば1局目で……」

佳織「あ、聴牌しました!」

京太郎「立直はしないんですね」

ゆみ「すべきだとは思うが……まあ緊張からだろう。だがこれで」


睦月『ロ、ロン! 3900です!』


京太郎「やった!」

智美「むっきーいいぞー!」

桃子「流石っす!」

ゆみ「肩の力も抜けたようだな」

京太郎「え? あ、ほんとですね。見て分かるくらい……」

桃子「」ドヤァ

京太郎「……その顔はなんだモモ」

桃子「さっき言ったじゃないっすか。緊張を解くための方法」

京太郎「言ってはねえよ!?」

桃子「細かいっすねー。要するに一度上がれば緊張なんて取れるもんすよ」

京太郎「あーなるほど」

ゆみ「津山も長くやっている。緊張しているといっても全く上がれないことはないと思っていたが、1局目で上がれたのは幸運だったな」

京太郎「じゃあ後は大丈夫ですか?」

ゆみ「まあ相手はおそらく各校のエースだ。楽な勝負とはいかないだろうが、津山に任せよう」

京太郎「はい……睦月先輩、頑張って下さい!」


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